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対人は限度額無制限が常識、対物も無制限が良い■対人は無制限が常識 現在、対人賠償保険は無制限に設定するのが、もはや常識となっています。その根拠は、人身事故を起こし被害者に重度な後遺症が残った場合、また死亡させた場合、億単位の損害賠償を判決する事例も少なからずあるためです。 十分な賠償資力を確保するというのが、自動車保険の最大の目的でもあるのですから、対人賠償保険は絶対に無制限に設定しておいたほうが良いです。 ■対物も無制限が常識となりつつある また最近は、対物賠償保険も無制限にしておいたほうが望ましいという傾向です。こちらも損害賠償が億単位に上る判決事例があります。 随分前、知人の保険代理店の方から悲惨な話を聞いたことがあります。 踏切内での軽トラックと電車との事故だったのですが、その軽トラックの運転手の方は対物賠償保険を1000万円(500万円だったか?どっちか忘れました)としていたそうです。一人で軽トラックを運転中、踏切り内で脱輪して動かなくなってしまい、そこにやってきた電車が衝突。 運転手の方は、車が動かないので避難していたらしいのですが、電車は衝突して停車。電車の乗客に怪我人は出なかったそうですが、その後の処理のため数時間にわたり路線を止めてしまったらしい・・・。 この事故で請求された損害賠償額は、とても保険で事足りる額では無かったそうで、その運転手は最悪の手段を選んでしまったという・・・。 こういった大きな事故であれば、物件損害事故であっても損害賠償額は途方もない額になってしまうこともあります。他にも、 高額な積荷を運送中のトラックとの事故、高級ブティックなど店舗への損害、家屋の損壊、などの事故が高額賠償となっている例があります。 人身事故に比べれば、1000万円を超えるような高額賠償になる対物事故は極めてまれであることは確かです。しかし、対物賠償保険においても、最大限に安心を求めると考えれば、無制限にしておいたほうが良いと思えます。無制限にした所で、保険料のアップもたかだか年間数千円程度のものでしょうし。 結論:やっぱり対人・対物は無制限にすべし! [ 自動車保険関連コラム ] 対人は限度額無制限が常識、対物も無制限が良い 自動車を所持しない期間は必ず中断証明書を 交通事故を装った詐欺に要注意! |
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